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 斉藤果樹園のこだわり  commitment


山形県ベストアグリ賞受賞

第19回全国果樹技術・経営コンクール 農林水産大臣賞受賞

第57回農林水産祭 日本農林漁業振興会 会長賞受賞


山形県最大級の面積を有する果樹園



  斉藤果樹園の広さは約12haで、東京ドーム3つ分弱と、山形の果樹園では最大級の面積を有しています。果樹園は山形県東根市神町を中心とした県内最大の肥沃な扇状地に位置し、果樹栽培には大変適した環境にあります。

 そこで育てられているのは、佐藤錦、紅秀峰、紅てまり、黄色いさくらんぼの月山錦などさまざまな品種のさくらんぼをはじめ、洋梨、りんご、ももなどたくさんの種類の果樹があります。
 広大な面積の畑で栽培しているからこそ、お客様においしい果実を、たくさんお届けすることができるのです。

 果樹園からは、夏スキーでも有名な日本百名山の「月山」が見渡せます。私たちは、豊かな自然の中で、季節の移り変わりを五感で感じ、みなさまにおいしく、そして安心して召し上がっていただけるさくらんぼをはじめとしたたくさんの果実を、心をこめて楽しみながら育てています。




日本初のさくらんぼの「平棚栽培」方法を実用化



 以前から着目していた「平棚栽培」は、さくらんぼでは導入事例がなく、ノウハウもありませんでした。
 しかし「平棚栽培」は、
 ①樹勢や枝の配置が単純化できるため、高度な栽培技術が不要で、未経験者でも管理が可能であること。
 ②樹高が低く、高い脚立に登ることが必要なくなったため、作業にあたる従業員の安全安心な作業方法が確立されたこと。
 ③枝の配置が平面で日当たりも均一になるため、果実品質・収穫期の揃いがよいことなどの利点があり、大規模経営に適した栽培法であると確信しました。
 当園では、2004年にチャレンジするべきと決断し、「平棚栽培」の導入に踏み切りました。誘引枝の配置間隔や新梢管理の方法などの試行錯誤を繰り返しながら、現在ではさくらんぼ栽培面積の半分に当たる3haに拡大しています。

 「平棚栽培」は、主幹から東西方向に2本の主枝を分岐せて、高さ1.8mの棚面に水平に配置し、その両側に等間隔で平行に側枝を配置する2本主枝仕立てが特徴です。しかし、この方法では主枝基部と先端の生育差が問題となり、解決策として2018年からジョイント仕立てを導入しました。これは、棚の高さは同じ1.8mとし、南北方向に2m間隔で植栽した苗木を伸ばして棚上で連結し、主枝を育成する方法で
、これまでよりも効率よく、そして良質なさくらんぼを生産できるようにしました。
 
  斉藤果樹園会長は、「平棚栽培」は雇用労働者への依存度が高い大規模経営者や、技術の習得が十分でない新規就農者などにとって有効な栽培法であり、また高齢化や退職後就農者の増加に対応するためにも普及が必要であると考えています。「平棚栽培」の普及に関する山形県への積極的な働きかけを行うとともに、山形県農業総合研究センター園芸農業研究所の研究に協力するなど、積極的に栽培技術を公開し、地域農業への普及を図っています。
 さらに将来を見据え、労働力不足解消のアプローチの一つとして、さくらんぼ収穫ロボット開発を提案し、現在山形大学を中心に県・企業による共同研究が進行中であり、地域のさくらんぼ生産を牽引していくための努力を続けています。

 



自家製の完熟堆肥を使用した果実栽培


 さくらんぼの甘さや艶、味を深める決め手は、やはり何といっても土づくり。 化学肥料に頼らず、長年蓄積した経験をもとに、すべて完熟堆肥で育てています。
 化学肥料を使えばもっと簡単に果樹に栄養を与えることができますが、安心安全な果物づくりを最優先に考えて、避けています。
 さらに米ぬか、もみ殻、大豆かすなどの多くの有機物を入れ、2~3年かけて作った自家製の完熟堆肥は匂いもなく、樹が吸収しやすい最適な状態で使われます。
 完熟堆肥は、果物に甘さとコクを加えてくれる最高の肥料なのです。
 





最先端の設備導入で、大規模栽培でもよりおいしく

     

 さくらんぼにとってもっとも怖いのが「霜」です。霜に当たると、ほとんど実がつかないこともあるくらいで、春になって花が咲く直前が最も警戒を要する時期です。花のつぼみが凍ってしまうと、花を咲かせることができないので、さくらんぼの不作の最大の原因となります。

 そこで当園では、さくらんぼの安定した収穫を目指して、大規模な「防霜ファン」と「防霜ヒーター」を設営して、万全の態勢で開花を迎えています。


①防霜ファン……  気温が下がり、霜の発生が懸念される状況の時は、自動的にファンが回り、上空にある暖かい空気を地表面に吹き込む事で、霜の害を防ぎます。

②防霜ヒーター…  霜が発生する気温に下がったら、自動的にヒーターが稼働し、温風を発生させて地表面の空気を暖めて霜害を防ぎます。















冬の農園管理は、果樹の剪定と芽かき

                           

①『剪定』
 作業は冬の間、すでに始まっています。この作業は、私たち果樹園が一年の中で最も重要視している作業です。枝が伸びる方向を予測し、太陽の光を最大限に受け、土からの栄養を充分に果実に行き渡らせるために、不要な枝を切り落とします。
 収穫の量よりも『品質』を優先しているからこそ、この作業を行うことはとても大切な工程となります。
 この作業を行う前には、まず果樹園に積もった雪の除雪から始めなければなりません。

















②『芽かき』
 粒の大きいさくらんぼを実らせるため花の芽を減らす作業です。1,000本以上もあるさくらんぼの樹をまわり、1cmにも満たない花の芽を一枝ずつ丁寧に取り除いていきます。地味で、とても労力のかかる作業ですが、理想のさくらんぼ作りには必須の作業です。

 


  








← 剪定と芽かきの作業












雪とのたたかい

              

 年末にはご注文いただいた商品の出荷を終えると、もうお正月まで数日。
 しかし、私たちは年明けから休むことなく、次の春の収穫のため、果樹の剪定作業にとりかかります。
 
 そして、北国ならではの作業として、積雪の状況によって果樹そのものの幹や枝、果樹を覆うビニールハウスに積もった雪を降ろす作業が必要となります。

 ← 果樹に降り積もった雪

            

 私たちの農園のある東根市は、山形県内でも比較的積雪の少ない地域です。
 
 よく、テレビのニュースで全国一の積雪が報道される肘折温泉までは、直線距離では30kmほどしか離れていませんが、山形市や東根市のある山形盆地は通常あまり多くの積雪はありません。
 
 比較的積雪が少ないことをかわれて、山形空港は東根市の私たちの農園のすぐ西側に開港しています。
 

↑ ひざ丈以上の積雪を手作業で下ろします

 

← 全身に雪を浴びながら丁寧に作業しています

 












← 作業後の果樹はうれしそうです











 
 












← 雪下ろし作業中の動画です




 















雪のめぐみ(雪室サンフジ-りんごの雪中貯蔵)

   

 雪の中に貯蔵すると、なぜ美味しくなるの?
 
 雪室の中は、90%以上の高い湿度が保たれているので、乾燥に弱いりんご達も、水分を失うことはありません。
 こうして雪室に貯蔵することで、甘く、とてもみずみずしくてジューシーな雪室りんご独特のおいしさが生まれるのです。

 雪の時期は、果樹園にとって、果樹の幹や枝を守るため、大変な労力を使って雪下ろしの作業をしなければなりませんが、反面憎いはずの雪の恵みによって、収穫したりんごをさらに美味しくすることができるものなのです。










    

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会社情報

(株)太陽のおくりもの斉藤果樹園

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